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The Bottom Worker In East Asiaのペーパーバック版がHaymarket Booksから出ました
昨年に刊行したThe Bottom Worker In East Asiaですが、このたびペーパーバック版がシカゴの出版社Haymarket Booksから出ました。
装蹄もなかなか味のあるものに仕上がってて、感慨深いです。
自分の担当章を、一文一文、捻り出すように書いた日々がなつかしい。
英語をはじめ外国語で書くということは、日本語で書くときに手つかずにしてしまっているドクサを意識化することなのだということを強く思いました。
日本語よりも3倍から5倍の時間が自分の場合はかかりますが、それでも外国語で書くという営みは継続していきます。